


「パケットし放題S for スマートフォン」という二段階定額制の料金コースを利用中で、月額約2,800円(内機器割賦490円)程で運用してきました。この記事を執筆中に若干のオプションを解除して現在は約2,250円になりました。データ通信を最大利用するとデータ通信料金約5,200円プラスの7,580円(いずれも有料通話料は含まれていません)ですが、四年前の前機種の初回にひと月フラットコースにしてデータ通信料5,200円プラスで約8,000円弱の料金(3万円程度のデータ通信を利用)を払いましたが、二ヶ月目から二段階定額コース(390円)に変更して以来、一度1,000円程度にオーバーして五千円くらいになった以外はおしなべて低額を維持し続けて利用しています。
それもあと2ヶ月で二回目の二年縛りが終了します。いままで無料オプションだった「WiFiスポット」がいよいよ有料(504円/月額)になります。このオプションサービスは放置すると、サービス期間終了後自動課金されるそうなので先に解除しておく必要があります。WiFiルーターを使っていてWiFiスポット自体マクドナルド以外では使ったことがなかったので無用なのです。失念しては無駄な費用がかかるので即時解除しておこうと思う。
101Fを機種変更したときは、実質無料の月々割がWiFiスポット相当分減額されました。その前機種の003SHの時は二ヶ月目より月々割が600円も減額され、WiFiスポットの無料サービスを超えて高くなっていました。4GLTE対応機種だと二段階定額の低額がいまより1,800円も高くなり、支払い月額は倍以上の5,400円以上になってしまう。データ通信し放題の標準コースでは8,900円弱。ばんばんデータ通信すればよいのだろうけど、パソコンメインで、スマホでデータ通信しない自分の場合、ほとんどが無駄払いになってしまうのです。3G対応機種が残っていればまだしもであるが。
もっとも機種変更する理由はない。いま使っている101Fは問題なく使えているし、ある意味お気に入りで愛着もある。まだ使える、使っているスマホを捨てるのはしのびない。いまのまま使い続けるなら満了の暁には、スマホの割賦がなくなり、月額料金が限りなく二千円に近づくことになります。この際安心保証パックも解約しよう。バッテリーパックの無料サービスも一回こっきりなんだから。善は急げ。さっそく安心保証パックを解約してみたところ、二日分の日割り分は取られたもの2200円台に。7月からはめでたく2千円を割り込むことになります。
※写真は左から初代機「003SH」2台目「101F」現在「203SH」
調子が良かったはずの101Fが突然不調になり、使えなくなったからです。
この機種変更については別ページを参照下さい
2017-09-20
タグ:キャリア